もはや定番?珪藻土マット
こんばんは、今日はバスマットについて書きたいと思います。
我が家ではここ数ヶ月でバスマットの革命が起きました。
革命と言いますと、まずは我が家のバスマットの歴史から語らなければいけません。
はじめ僕が物心着いた時から20歳くらいまではタオルタイプのバスマットが政権を握っていました。人類が文明を築く過程の狩猟採集時代ですね。
そして大学生になって1年あまりが経ったある日、それまであったタオルタイプのバスマットが姿を消し、マイクロファイバーが名乗りをあげました。
朝廷・貴族・武家と政権が目まぐるしく変わった中世のようですね。
そしてそれから約五年…革命が起きたのです。
その名も珪藻土(けいそうど)。
人類に平和が訪れました。まさに現代ですね。
ってもう有名になって久しいですよね。僕も噂を聞いていたので購入してみたに過ぎません。ですが、その便利さが想像以上だったので書かなければいけないなと思いました。
タオルタイプ・マイクロファイバー共に足を拭いて水分を吸収するという点ではまず問題ありません。
ただ、生地・衛生面からほかの衣類と同じように干して乾かさなければいけません。
こんなことをめんどくさがってはいけないのですが、正直手間です。
しかし珪藻土は違いました。
まず、基本的に時間をかけて乾かす必要はありません。
ある程度の水分ならすぐに吸収してしまいます。
さらにタオル・マイクロファイバーのように吸収した部分が濡れる・湿るといったこともありません。
お風呂を上がってマットに乗ると、水分が一瞬でマットに吸い込まれていきます。しかもまた一瞬で何食わぬ顔で元の状態に戻ります。
おまけに使用後もひいてあった物を壁などに立てかけるだけで良いのです。
値段も安いものなら2000円以下で買うことができます。
もしまだ使っていなくて、その性能を疑っている方がいるなら是非試して欲しいいっぴんです。
コースター等の小さいサイズのものもありますのでそちらでお試しというのもいいと思います。